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資本家の定義とは

こんにちは。きのこです。

今回は、前回お話しした資本家についてもう少し詳しく説明していきたいと思います。

私の中での資本家の定義は結論から言うと、「生活費<不労所得」この図式が成り立った時です。
なぜなら、働かなくても生活できるということを意味しているからです。
また、生活費を超える余剰資金は再び投資に回すことができるので、理論上はさらにお金が増えていきます。

なので資本家の定義は人それぞれ違うと言うこともできます。

皆さんは1ヶ月の生活費をしっかり把握できていますか?。
私は現在一人暮らしをしているのですが、だいたい18〜20万円あったら十分満足した生活が送れるなーと思っています。
家族構成や理想とする生活は、様々なのでここで自分は月いくらあれば満足できるのか明確にしておきましょう。
皆さんよかったら、コメントしてくれると嬉しいです。

投資の基本を簡単に説明していきます。
例えば、100万円の投資して、配当金として年間4万円もらえるとしたら利回りは4パーセントということになります。
だいたい、コツコツ安定した投資は、4%くらいだと認識しといても良いと思います。

このように考えると、自分の必要な年間の生活費に25倍掛けた元本を用意すれば良いことになります。

私の場合だったら月20万✖️12ヶ月✖️25(利回り4パーセント)=6000万円
6000万円...遠すぎる

一応理論上は、6000万円を利回り4パーセントで運用すると配当金が年間240万円(月20万円)入ってくることになります。
なので、私の場合はまずは6000万円の元本を用意することが目標です。

皆さんも漠然とお金を貯めるのではなく、具体的な数字まで落とし込んで目標を立てることによってモチベーションを保ちやすくなりますよ!
ぜひ計算してみてください。

とは言ってもいきなり20万円の不労所得を獲得するのは、現実的ではないので、
・1万円
・3万円
・5万円
・10万円

とステップアップしていきたいと考えています。
10万円まで来れば、かなり違った景色が見てくる気がしますよね。

6000万円貯めるには、普通に働いていては時間がかかりすぎるので、やはり給与所得以外にも稼ぐことが必要があります。
しかし、稼ぐことは時間がかかることなので、まずは自分でもできるお金を貯める力を磨いていくことが最初のステップです。

これからお金を貯めるための正しい知識を学び発信していきたいと思います。
一緒に効率よく貯めていきましょう。

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